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Long Train Runnin
Toulouse Street |
ブルースカバーの6、ゴスペル/バーズカバーの7、ドライビングロックのお手本的2と、それぞれいいんですが、なんと言ってもListen To The Musicですよね。自分で曲を書いた経験の或る人なら、「ころぞまさに代表曲!」といわれる一曲を書き上げられる可能性がどんなに小さなものか、わかってもらえると思うんですが、イントロが流れてきただけで「おっ?}と思わせてしまうこんな曲が書けたんだから、トムも幸せだなぁ。 |
グレイテスト・ヒッツ |
車のCMで最近まで「ホワット・ア・フール・ビリーブ」が使われたと思ったら、今度は「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」が。 最近はいろいろなところでドゥービーの曲を耳にできるので、ここらでオリジナル版をと思った方にとっては、このCDは最適です。 ジョンストンのジャージーなシャウトも、マクドナルドのAOR的なポップも、いずれも味わえます。 |
Takin' It to the Streets |
マイケル・マクドナルドが前面にフィーチャーされて半分スティーリーダン化したドゥービーの転機になったアルバム。とはいえ元来ジャズ好きの私からは歓迎すべき曲が続いていくが、「スタンピード」の続編を期待した方は面食らったかもしれない。カバーがいろいろ出ている「Takin'It To The Street」がもちろん代表曲であるが、「Loosin'End」も素晴らしい。だがマイケルのソロ・アルバム・バージョンは涙が出るほどいいできである。そちらもおすすめ。 |
Rockin Down the Highway |
主にNYでのスタジオライヴです(TV撮影用スタジオなのかな?もちろんお客さんはいます!)。音は申し分なくクリアーです。が、いかんせん「近すぎ、狭すぎ、明るすぎ!」って感じでライヴならではの臨場感がイマイチ伝わってこないのがチョット残念(それでも盛り上がる曲では関係なくなってしまうのですが・・)。 しかし、途中で挿入されるマイケル・マクドナルド登場のナッシュビルでの3曲は、音といい映像といい「最高」なのです(特にステージ全体のロングショット)。こちらは本物のライヴ会場のようです。臨場感が思いっきり伝わってきます。オーディエンスの反応もバツグンで個人的にはナッシュビルの方が好きですね。ライブならではの反響といい、近すぎず遠からずの最適な音の拾い方だと思います。ラジオで聞いたら「全盛期のドゥービーか?」と勘違いしそうな・・・それぐらい熱い。 しかし衰えない人たちですね。トム・ジョンストンのあの声の維持は凄い。マイケル・マクドナルドもかなり熱くなって唄ってましたねぇ。二人の不仲や険悪な雰囲気はまったくありません(リハーサル中にトム、パット、マイケルの3人で真剣に話し合ってる姿もあります)。 何はともあれ、これはお薦め! 迷ったら買ってください。興奮しても、後悔することはないと思います。 驚異的にクリアーで迫力あるサウンドを思いっきり体感しましょう! できれば、ナッシュビル公演の完全版が欲しいんですけどね・・・・。 |
Rockin Down the Highway: The Wildlife Concert |
まさにドゥービーな気分、頭がハイになりそうだ。このベテラン・グループの経験したさまざまな時期が、本作『Rockin Down the Highway』でひとつになっている。これは全20曲から成るコンサートの記録であり、主として1996年にニューヨークで撮影された。ステージには、ドゥービー・ブラザーズの3大シンガー・ソングライターが勢ぞろい。まず、ギタリストのトム・ジョンストン。初期のハード・ロック的なヒット・ナンバーは彼の先導によるもので、代表曲は「Listen to the Music」、「China Grove」、「Long Train Running」(もちろん3曲とも本作で演奏され、オーディエンスに熱烈に迎え入れられている)。それから、70年代半ばにジョンストンの後任として加入した、キーボーディストのマイケル・マクドナルド。彼の見事な歌声とブルー・アイド・ソウル調の持ち味は、たぶんバンド最高のシングル・ヒット曲である「What a Fool Believes」となって実を結んだ(この曲は、ナッシュヴィルで撮影されたパートの一部として本作に登場)。そして、ギタリストのパトリック・シモンズ。「Black Water」で明らかなように、彼はよりフォーキーでアコースティックな作風を示し、ジョンストン時代にもマクドナルド時代にもバンドを支えた。ドゥービー・ブラザーズ一流のハーモニー・シンギングはぴったりと息が合い、演奏は完ぺき、バンドは絶好調だ。曲の合い間には、インタビュー映像がたっぷりと用意されている(演奏に集中したいユーザーのために、音楽のみのオプションもあり)。最後に付け加えておくと、本作の売り上げの一部は野生動物保護協会に寄付される。こうなると、ケチをつける余地なんてあるだろうか?(Sam Graham, Amazon.com) |
Live at Wolf Trap |
トム・ジョンストンは16ビートの曲が得意だがボーカルスタイルはカントリーのようなカラっとした発声だ。ジョン・マクフィーがフィドルやペダルスチールを弾くし、パット・シモンズがブルーグラスチューンのSteamer Lane breakdownと言って曲を紹介するあたり、本格ブルーグラスの演奏ではないが、そういうルーツ音楽が体の中にあるのがよく分かる.ブルックス&ダンなど現在のカントリーバンドの方がロックぽいくらい。でもそのことが彼らの音楽に若々しさを与えてる。こういう音楽は死なない。
それにしてもトムのエネルギッシュさはどうだ。マイク・マクドナルドの大人っぽいセンスのバンドとぜんぜん違うデビュー当時の荒々しさを今も持っていて、休止中、冷凍保存されたいたみたいだ。☆4つはマクドナルドもやっぱり見たいってこと。まーいいかのリージョン1。 |
昨晩 ドゥービー・ブラザーズ が夢でこう告げた・・・!
ミリオンを達成した1stアルバムから1年7ヶ月。 ドゥービー・ブラザーズ。日本では受け入れられないのでは?という声も多くあがっているものの、1度体験してみたいと思っていた人もけっこういるはず。
ライブに参加した人もそうでない人も、あの熱狂をもう一度このライブDVDで体感してください!
こりゃあようするに一言で言うとあれだ
『 生きるとは呼吸することではない。行動することだ。 』( ルソー )
まあそういうことだ。
The Doobie Brothers feat. Michael McDonald
マイケル・マクドナルド加入で、コッテコテのアメリカンロックバンドからブルーアイドソウルなAORグループに豹変したドゥービー・ブラザーズのインパクトは、きっとそれ以上。というのも、「マリファナ兄弟」というグループ名で、音楽の殿堂中の殿堂= ...
柔らかロック
まさにブルーアイドソウルって感じ。 マイケル・マクドナルド在籍時のドゥービー・ブラザーズの曲でこの曲欲しさにアルバムを買い捲った二十歳の頃(笑) 探し当てたときは嬉しかったなぁ… ドゥービー・ブラザーズっぽさはないけど(笑) ...
The Doobie Brothers - I Cheat The Hangman / China Grove
ドゥービー・ブラザーズ.
ドゥービー・ブラザーズ<Long train running>
... アンド・ミー」からは「ロング・トレイン・ランニング」、「チャイナ・グローブ」、1974年のアルバム「ドゥービー天国」からは「ブラック・ウォーター」といったヒット曲が生まれ、一躍アメリカン・ロックを代表する人気バンドの一つとなった。 ...
「Stampede」The Doobie Brothers
これまでも何回か書いているけどトム・ジョンストンの在籍時代とマイケル・マクドナルドが加入してからのドゥービー・ブラザーズは僕の中では全く別のバンドと言って良い。 あくまで個人的な好みを言わせてもらうと僕はトム・ジョンストン在籍時代の ...
ドゥービー・ブラザーズ<3>
★THE DOOBIE BROTHERS!!<2>. そう、リーダー格であったトムがアメリカを代表するバンド、ドゥービー・ブラザーズの重圧、プレッシャーから逃れるために麻薬に手を出し、それが原因で 彼はバンドから去ってしまう。 ツアー中の出来事であったために ...
ドゥービー・ブラザーズ<2>
★THE DOOBIE BROTHERS!!<2>. 今日は前回の「ドゥ―ビー・ブラザーズ<1>の続きを書こうと思います。 1975年当時(アルバム“スタンビート”発表後)のドゥ―ビー・ブラザーズというのは彼等にとっての最初の危機であったと思われます。 ...
ドゥービー・ブラザーズ〈1〉
スタンピード, スタンピード (2005/05/25) ドゥービー・ブラザーズ 商品詳細を見る ドゥービー傑作の5作目!当時、予約だけでもミリオンセラーを記録した素晴らしいアルバムです。 「スタンビート」 ’75年発表。 この頃、スティーリー・ダンでギターを ...
「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック / ドゥービー・ブラザーズ」
A Day In The Life ~ 懐かしき1曲. 更新しました. 「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック / ドゥービー・ブラザーズ」. by John Beatle Lennon.
「ロング・トレイン・ランニン / ドゥービー・ブラザーズ」
その後、ドゥービー・ブラザーズはスティーリー・ダンのメンバーが次々に加わって、一時期は“ドゥービー・ダン”なんて揶揄されていました。そんな中でも、「It Keeps Your Runnin’」や「What A Fool Believes」などのヒット曲はしっかり出していますけど。 ...