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扉を開けて |
この音羽ゆりかご会は、コロムビア時代に童謡黄金期をつくったりアニメ主題歌を水木一郎氏・ささきいさお氏らと共に莫大な数(数百~千曲以上)歌ったりと多大な業績を残しています。最近では、アメリカやイタリアなど海外での活動も多いようです。 このアルバムにはラジオや講演会などで活躍中の三代目海沼 実氏(「みかんの花咲く丘」や「里の秋」などの作曲者で音羽ゆりかご会の創設者 海沼 實氏のお孫さん)の作曲された曲も7曲程(3,4,8,13,14,16,17←作詩は会の子供たち)収録されていますが、子供の目線で書かれた詩がなんとも可愛くて良いです。 「潮騒のうた」は遠藤 実氏作曲ですが、詩と曲と歌声が妙に合っていて穏かな気持ちになれますよ。みなさんに知ってもらいたい1曲です。 |
大田区王者伝説’96 |
若き日の豊田が見られるのでファンには魅力的です。 |
中国帝王図 (講談社文庫) |
皇名月のイラストに、皇を含む田中芳樹、井上祐美子、狩野あざみ、赤坂好美の5人が、文章を付けた「日本選出の中国百帝図」。 田中氏の「反・三国志」的なスタンスが鼻につくー。「宣伝文書を持っていないが故にメジャーになれない作品・人物を愛す」みたいな態度ー。日本人にはおもしろくないから、日本では流通しなかったんだろ、ってツッコミたくなる。例えば(この本では出てないけど)岳飛が日本では今ひとつつっても、異民族に蹂躙された経験の無い日本人が、女真族に対抗すべく孤軍奮闘する岳飛を応援する中国人の気持ちを、真に理解できる訳ないやん、と思う訳で。三国志にしても、あれは判官贔屓的な要素を持つ劉備を徹底的に美化して描いた吉川英治の手腕があって初めて知識人階層以下の庶民にまで三国志が広まった訳で。悔しかったら「一人の英雄と一人の狂言回しとその他大勢」という訳し方しか出来なかった『岳飛伝』を、もう一回訳し直せ。まったく。 というアレはともかく。 (統一国家としての)晋以降の中国史を楽しむ方法ってないもんすかねぇ、と思わせる一冊。やっぱ、歴史ってのは人物なんだよねぇ。魅力的な人間がいて、それを追いかけたいという気持ちから、歴史に興味を持つんだよねぇ。 |
思いがけずこんな 井上祐美子 を夢で見た・・・!
テレビリポーター、CMなどで活躍しているタレントの 井上祐美子のDVD記念映像が公開されている。
今後の目標として「演技のレッスンをしているので、ドラマや映画に出てみたい」と話した。
ほうほう、ようがんばってますなあ。ようするに、
『 友情は人生の酒である。 』( ヤング )
ってやつだね。えっ?違う??
[読書]井上裕美子『臨安水滸伝』
臨安水滸伝 (中公文庫 い 92-23) 作者: 井上祐美子 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2007/03 メディア: 文庫 2007年3月購入。1年5ヶ月の放置。「水滸伝」と銘打たれているが、実際の「水滸伝」を扱った話ではない。 ...
臨安水滸伝
まやさんからお借りした本、第2段! 井上 祐美子先生の「臨安水滸伝」を読みました! 臨安水滸伝 (講談社文庫), 臨安水滸伝 (講談社文庫) (2002/09) 井上 祐美子 商品詳細を見る. 面白かった!! こういう作風、好みです!(^^) ...
井上祐美子「梨花槍天下無敵」 学研M文庫
中国の南宋時代・・・というか金の時代、 山東半島(金の領土である)で「自分たちの山東」の為に闘っていた反乱軍の話。 主人公は並の男以上に見事に槍を操ってみせる女武者・楊妙真。 歴史的な流れから言えば『水滸伝』(北宋)の後、 『岳飛伝』(南宋 ...
公主帰還(井上祐美子著、中央公論新社)
「終わりの始まり」は、. 南宋の都 臨安にて。
桃花源奇譚
桃花源奇譚―開封暗夜陣井上 祐美子 / / 中央公論新社ISBN : 4122037530 スコア選択: 桃花源奇譚―風雲江南行 (中公文庫) 井上 祐美子 / / 中央公論新社ISBN : 4122037689 スコア選択: 桃花源奇譚―月色岳陽楼 (中公文庫) 井上 祐美子 / / 中央公論新社ISBN ...
『紅顔』 井上祐美子 講談社文庫
... た生き方をしていることで、二朝の臣になってしまったことに対する悔やみがよく表れている。 なお、のちに、呉三桂は三藩の乱で大々的に、銭謙益は鄭成功を裏から援助する形で、ともに清に反抗しています。 参考文献:『紅顔』 井上祐美子 講談社文庫 ...
『紅顔』 井上祐美子 講談社文庫
... 山海関の開放と南京の無血開城は社会的であり効率的であるのは明らかです。 呉三桂と銭謙益の行動は社会的であり効率的だったのですが、裏切り者として二朝の臣に連なってしまったのは、時代の悲劇です。 参考文献:『紅顔』 井上祐美子 講談社文庫 ...
6月読了本
『長安異神伝』井上祐美子/★★★★☆上条先生の「精霊の守り人」以来の和製ファンタジーのヒット。表題のとおり中国を舞台にしており、顕聖二郎真君が主人公、といって琴線が揺れた方は読んで悔いはありません。朝日を拝むこと間違いなし。 ...
井上祐美子さんの面白くない方の代表作 梨花槍天下無敵 梨花
井上祐美子さんの面白くない方の代表作. 私が著者に期待する長安異神伝、臨安水滸伝などの作品群の面白さとの乖離が激しい作品。時代に振りまわさせる人々を描きたいのか、史実を並べたいのか今一つハッキリせず、主人公妙真の描かれ方に魅力がない。 ...
初。 井上祐美子【桃夭記】
実は、初めて読みました。