ハスキーボイスおすすめ度
★★★★★
「あしたの手」・・・ハスキーボイス恋愛ソング。のどかやモアの時とは全く雰囲気が違う。ハスキーボイスも良く似合う。お姉さん役?
「Spring Summer,Fall」・・・爽やか失恋後ソング。神田朱未さんが明日菜のときと違ってストレートかわいいいボイス。こんなかわいいのも歌えるのか。良い。
1. あしたの手 能登麻美子 5:11
2. Spring Summer,Fall 能登麻美子&神田朱未 4:31
3. あしたの手(オリジナル・カラオケ) 5:11
4. Spring Summer,Fall(オリジナル・カラオケ) 4:28
c/wで推したいCDおすすめ度
★★★★☆
1曲目の、ウィッチブレイドED「あしたの手」は、アニメのEDによろしく、余韻に浸れるスローな曲です。どこかしこで歌を歌う機会の多い能登さんによる歌です。この1曲目、能登さんの歌のスタイルは健在ですが、曲の印象としては弱いと思います。個人的に、これだけでは推すことは出来ないです。
でも、c/wの「Spring Summer,Fall」が良かったです。これで推したいと思います。
そのc/wですが、能登さんと神田さんが“雅音&梨穂子”として歌っています。母子のキャラソンなんでしょうね。優しく、温かく、どこか儚い、ミディアムテンポの曲です。
この曲で印象的なのは、お2人のラップが組み込まれていることです。でも、ラップというにはあまりにソフトで、“囁き”といった方が良いかもしれません。また、ステレオだと別々のスピーカーからお2人それぞれの声が聴こえ、まるで両脇からお2人に囁かれているような感覚になります。
そんなラップの感じと曲のハーモニーが、新鮮で良かったです。
劇中でも、どこかで使用してもらいたい、と感じるほどです。
変わりゆく季節。おすすめ度
★★★★★
『あしたの手』
作詞・作曲・編曲:橋本由香利、歌:能登麻美子。アニメ「ウィッチブレイド」のED曲(前期)。
大仰な部分は何もありませんが、こころを優しく包み込んでくれる曲です。それでいて、詩、曲、歌声いずれもが、どこか艶かしい。ウィスパーボイスに目がない人は是非聴いて見てください。トリコになること間違いなし! いつの日か、橋本由香利さんプロデュースによる能登麻美子さんのアルバムが聴きたくなります。ちなみに、この曲の収録にMaxの明るさで挑んだ能登さんが、「もっと明るく」と指摘を受けて凹んだらしいいことはご愛嬌なり。
『Spring Summer,Fall』
作詞:山野裕子、橋本由香利/作曲・編曲:橋本由香利、歌:能登麻美子&神田朱未(雅音&梨穂子)。同二人によるインターネットラジオ「ウィッチブレイディオ」の主題歌。劇中の母子コンビによるアップテンポでキュートなラップ調の曲です。神田さん(梨穂子)のハリのあるボイスが心地よく、能登さん(雅音)の繊細なボイスが伴走していきます。現時点でアニメは折り返しを迎えていますが、旅立ちの曲ともいえる詩の内容が何とも切ないです。
初シングル!おすすめ度
★★★★★
キャラ以外の『能登麻美子』さん初マキシですね。
確かにBGMが能登さんの御声に被っている気が致しますが、
この際評価には影響せずですょ。
能登さんのナチュラルなウィスパー御声が最高な1枚です。
ほっとできますね
おすすめ度 ★★★★☆
なかなか良いんじゃないんでしょうか。
本編では演技の新境地開拓中の能登さんですが、歌の方はいつも通りウィスパーボイスです。その落ち着いた感じの声はもう完成されたようで、これ系の楽曲を集めてアルバム出したら安眠の友になりそうです。
しかし気になった点がひとつ。バックの音と合ってないというか、声だけが浮いている気がします。声質のせいですかねぇ