森下悠里のエロい顔には似合うんですね、M。2作同時発売の本作は彼女のM性にフォーカスを当てるような構成で、ハードではないですが、ややイジメ系の内容となっています。相変わらずのチビビキニからはみ出る下乳と濡れた黒目に興奮するものの、過去作品と比べて突出した売りがあるわけではありません。彼女の持つ「存在そのものがエロい」という素材の持ち味以上の作品には仕上がっていない気がします。個人的には恋愛神話の方が良かったと思います。
実写版峰不二子おすすめ度
★★★★★
彼女の作品はこれが初見でした。
結構イメージビデオにありがちなBGMの垂れ流しで臨場感もクソもない作品ではないです。
彼女の声もかなり入ってますし、漏れる吐息もなかなかそそります。
スタイルは抜群によく実写版峰不二子のようにさえ感じます。
色っぽい顔も艶っぽい眼差しもパーフェクトだと感じました。
ただバストトップあまり見せてくれません(笑)。
胸を揉むというかまさぐるような接写が多く
見えそうで見えないそんなもどかしさもありました。
でも手放したくない良作だと感じました。
やることはやっているけど・・・
おすすめ度 ★★★★☆
ラインコミュニケーションお得意の2枚同時発売だが、どちらを選ぶかと言われたら私はこちらをおススメしたい。
一応基本的にこちらの作品は『受け』がテーマになっているらしいが、見た感じ制作サイドにその辺にこだわりはない模様。
さて内容だが競泳水着の上から自分の手で妖しくまさぐる、チューブトップのビキニを着てローションを塗りたくった上からマッサージと言うより愛撫に近い形で胸を中心に揉まれ続けるシーンはBGMがないので、彼女の生声、吐息がモロに聞こえてくるなど序盤から見どころ十分。
中盤以降もノーブラにエプロン姿、テニスルックで悪戯されたりバニー姿になったりとややコスプレ的な要素も取り入れつつ胸を強調するシーンが満載だ。ノーブラTシャツで水のかけっこ、バランスボールに座ってジャンプと言うお約束のシーンも交ぜつつ、最大の見せ場は首輪を付けた状態でのお尻を強調するシーンかな。
ただ最初から結構キワドいシーンが続くのだか何故か今一つ盛り上がりに欠けるのは何でかなあ?やる事はやっているんだけど…、思うに『今まで見た事ない!』もしくは『(他の人はやってたけど)今まで彼女がやった事ない!』的なオリジナル感がないからなのかなと推測してみたがどうでしょう?
まぁ私の様なIV見すぎの人間にはやや見慣れてしまったシーンを積み重ねた印象が強いのかもしれないが、しかし彼女のファンなら十分楽しめる出来になっていると思うので星は4つとやや甘めに。個人的な感触では3つが妥当かな。