納得いかない所もありました。けどこの巻見終わった時『終わったんだ』と寂しくなりました。これってやっぱり楽しみながら見てたって事なんですよねぇ…。seedに例えて批判してた方もいましたけど変な先入観持ってたり心から信用出来る人が周りにいないからそうゆうふうにしか思えないんだと思います…因みに私もseedは嫌いです。が批判する所がメチャクチャです…そんなの無理矢理こじつけただけです(汗)
あの大空へ羽ばたく!おすすめ度
★★★★★
遂に第3期完結編!
重傷のヴィータが命を懸けた一撃。力尽きるヴィータを助けに来たのはユニゾンはやて。2人の絆を再確認。
なのはとヴィヴィオの親子の絆。試練を乗り越え、ヴィヴィオはなのはの言葉通り1人で立ち上がります。もう2人は立派な親子です。
ゼストの最後の言葉を胸に、ユニゾンして戦場へ赴くシグナムとアギト。炎属性同士の新コンビはどこまでも熱い!
姉の想いを受け取り、なのは達の救出に向かうスバル。そしてティアナ。一方、フェイト救出に向かうエリオ&キャロ。2つの現場で最大の救出劇!
戦いは終わり、日常が戻ってきます。
そして、機動六課解散の日を迎えます。
別れを惜しむスバル。しかし、最後に一大イベントが待っていました。
とても「らしい」終わり方をしてくれた第3期。未来への希望を抱き、六課のメンバーは新たなスタートを切りました。
ぜひともまた、何らかの形で彼らの活躍を見られたらと願っています。なんせ、まだ不完全燃焼な感じが残っていますからw
それはともかく、素晴らしい作品を作ってくれた方々に感謝です☆
終わったなぁ
おすすめ度 ★★★★★
賛否両論色々ありましたが、ついに最終巻です。
一人駆動路に向かったヴィータのボロボロに成りながらも想いを込めて放った最後の一撃、前編通じて一番みんながスッキリしただろうクアットロへのディバインバスター、ヴィヴィオとの絆を信じて放った神々し過ぎるスターライトブレイカー。もちろん、ここまでの積み重ねがあるからこそですが、ここだけでも見る価値のあるシーン目白押しです。
そして、事件の収束と、これから未来へと続くエンディング。どんな作品でも多かれ少なかれ、ここはこうなってくれた方が良かったな、と思う部分はあるものですけど、スッキリとした気分にさせてくれるラストでした。
もし続編を作るなら、これから未来より空白の10年を埋める物を作って欲しいですけど(笑)
そして、本編の内容とは直接関係ありませんけど、やっぱり声優さんって凄い。そう思える作品でした。特典映像の座談会でも少し触れられていますけど、良く分からない人はナンバーズが出始めた辺りからのスタッフロールを良く見てみてください。