生徒の水戸黄門劇のために自腹で購入。一番必要だったお馴染みの戦闘シーンのBGMがなくて残念。ちょっと昔の「助格大立ち回り」で代用。印籠シーンがシンバルだけなのは物足りなく、光圀のテーマの出だしと併用しました。最初のテーマ「ああ、人生に涙あり」を流すために一番良いものを探すのに、生徒と一緒にDisc1を全部聞いたときは、さすがに疲れましたよ〜。Disc1で使用したのは一曲のみ。子どもの意見を聞いて、あおい輝彦バージョンにしました。「八兵衛のテーマ」と「旅立ちのテーマ」「弥七のテーマ」は効果的に使うことができたと思います。4000円は高い!!しかし、お陰様で?ステージ部門の最優秀賞を受賞しました。購入した甲斐がありました。
弥七が走ってるおすすめ度
★★★★★
BGMの1曲目、八兵衛のテーマが流れ始めた途端、水戸黄門の再放送を見続けていた小学生時代にタイムスリップしたような感覚と感動を覚えました。東野黄門時代に最も愛着のあるという方には共感していただけるかもしれません。
「あの曲が無いな」というのが1つ2つありましたが、その代わり聴いてみたら懐かしく楽しい曲がいくつか収録されていてトータルではとても満足しています。続編にも期待しています。
懐かしい水戸黄門のBGM
おすすめ度 ★★★☆☆
私が小学生の頃、70年代前半、亡くなった祖父がよく水戸黄門を視ていました。CDが出るというのでさっそく購入。特に2枚目の「うっかりはち・・」のテーマからはじまる数々の「名曲」。ああ、あの場面で使われているんだな、と思わず感動!でも、あの格さん助さんが「懲らしめている」立ち回りの曲が少なく。残念。おそらく権利関係でなかなかエントリーできないのでしょう。ゲームセンターでやったパチスロ「水戸黄門」では、あの名曲が使われてましたよ。是非、完全版がでることを期待してます。