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+ ブルー・モントルーI +

ブルー・モントルーI

アリスタ・オール・スターズ
おすすめ度:★★★★★
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後にも先にもこれしかないです
おすすめ度 ★★★★☆

当時、絶頂を誇ったフュージョン・シーンのキーパーソンがアリスタレーベルの下、'78年のモントルー・ジャズ・フェスティバルで繰り広げたパフォーマンスを収めたフュージョン史に残る傑作の1つ。
中心にブレッカーBros.(tpのランディー、tsのマイケル)、M.マイニエリ(vib)、W.バーンハート(p、F.Rhodes)の4人。これに加えS.ジョーダン(ds)、S.カーン(g)、T.レヴィン(b)。更にL.コリエル(g)が1曲で参加と、まぁ夢の様な布陣になっています。
爽快なタイトル曲[1](いつもジャケットを連想してしまいます)でのブレッカーBros.のアンサンブル、そのブレッカーBros.の代表曲の1つ[2]ではM.マイニエリによる"これぞフュージョンVib"というソロ、そのM.マイニエリのソロアルバムに収録されていた名曲[4]ではS.カーンのgが大きくフィーチャーされています。また、個人的には印象派フュージョン・プレーヤーとでも呼びたいW.バーンハート作の[6]なども、少し風合いの異なるフュージョン作品として一興です。
爽やかさとかテクニカル/メカニカルという面が無いわけではありませんが、寧ろ、フュージョンのエッセンスといった部分が巧みに表現された逸品かと思います。
本作に興味を持たれた方は、更に"ブルーモントルー II"もお勧めします



記録ではなく、記憶に残るセッションの記録!
おすすめ度 ★★★★★

70年代後半のアリスタを代表するミュージシャンを集めた、アリスタ・オール・スターズの1978年モントルー・ジャズ・フェスティバルのライブアルバムです。行きたかったです。
メンバーはマイク・マイニエリ、ウォーレン・バーンハート、ランディとマイケルのブレッカー兄弟、スティーブ・ジョーダン、トニー・レビンン、そしてスティーブ・カーン。懐かしいです。ジャズ・フュージョン界の中では、相撲に例えると、横綱にはなれなかったが、記憶には残っている大関という感じの人たちですが、その分当時の印象は強烈です。
その記録としても当アルバムは特別なものです。
どうせなら、DVDでも出してほしいものです。
そういえば、アリスタというレーベル自体が大関どまりだったような気がします。



緊張感あふれる素晴らしい演奏!
おすすめ度 ★★★★★

廉価版があるのですね。これはお買い得だと思います。
昔LPで持っていたのですが、CDになって買いなおしました。
他の方のレビューを見ると、スタジオで手直しされているようですが、
それにしてもライブでこのような素晴らしい演奏をする彼らに脱帽です。
ブレッカー兄弟はもうバリバリの名演で、全編緊張感にあふれていて、かつ、
リズム隊のうねるようなグルーヴ感がたまりません。
個人的には1曲めのブルーモントルーからアイム・ソーリーまでの3曲が圧巻でお薦めです。
曲名が欠落しているようですので、載せておきます。
1. Blue Montreux
2. Rocks
3. I'm Sorry
4. Magic Carpet
5. Buds
6. Floating
7. Virgin & The Gypsy



一応ライヴですが
おすすめ度 ★★★★☆

ライブレコーディングとなっていますが、実際にはスタジオでかなり手を加えています。1曲目を聴くとよく分ると思います。
又、実際にこの曲ではM.Breckerもソロを吹いていたんですがバッサリ落とされています。けっこう、素晴らしいソロだったんですが他のミュージシャンとのソロの兼ね合いでしょうか。さらにエンディングのキメではかなりヨレヨレになっていました。
実はTVのステレオ放送がなかった当時、FM東京と現TV東京のコラボで
同時に放送されたんです。
数年前にWOWWOWでもO.A.されたようですので興味ある方は探してみてください。
元々、モントゥルーのステージは音響面などでミュージシャンにとっては演奏しにくい場合が多いようです。
ホワイトエレファントなどの活動を通じ、後にNYオールスターズ、ステップスまで繋がる旧知の間柄同士のレベルの高い演奏ではあります。



豪華
おすすめ度 ★★★★★

昔聞いたステップスの「スモーキン・イン・ザ・ピット」のCDを
買おうと思ってこのHP開いたら、同時オススメのこの「ブルー・
モントルー」に目が行った。メンバー見ると、ステップスとほぼ同じ
メンツだが、リズム隊が何とトニーレビンとスティーブジョーダン、
78年録音なら、渡辺香津美の「トチカ」に参加直前の頃ではないか。

これはかなり激しいプレイが期待可。おまけにコリエルもゲスト参加。
一粒で三度美味しいアルバムかもしれんと思い、こっちを購入。今聴き
終わったところですが、いーですねぇ。期待を裏切ってません。
コリエルのプレイは少し単調な気がしますが、まぁこれはこれでいいん
でしょう。オススメはやはりオープニングの「ブルーモントルー」と

2曲目の「ロックス」。それにしてもブレッカー兄弟、ライブアルバム
で名盤が多いですな。「スモ-キン…」、「ヘヴィメタル…」、そして
この「ブルーモントルー」、どれも★★★★★です。


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