ただ単に批判してる訳ではないおすすめ度
★★★★★
第一集からみたらば喋りも滑らかになり、その場で思いついた
ネタもあるのでは?って言うのも感じますが全部前もって考えたネタでしょうね。
ライブだから相変わらず下ネタが含まれますが、聞く側もそれを覚悟してるだろうし
人間自体が下ネタだから仕方がないでしょう
世の中の動きも時代時代に乗っ取ったネタでいつ頃なのかわかります
同じネタはありますが、その時その場によって多少違うから新鮮です
『そのネタ待ってました!!』って感じでしょう
やはり前作と同じで車での移動中に聞くのが一番最適です
期待を裏切らない面白さおすすめ度
★★★★★
前作に続き大いに笑える(また、ネタがトラック別になっている)。
中高年ネタは、笑えるネタが尽きないと思われるため、今後もどんどん笑わせて欲しい。ライブ録音で少し聴き難いため、車中で大ボリュームで流して大笑いしている。
ただ、何度も繰り返して聴くわけではないため、もう少し価格を落としてくれれば最高なのだが…。
第一集ほどのインパクトはないがおすすめ度
★★★★☆
ネタがトラック別になっているのはうれしい。
内容で第1集とかぶるところがあるけど聞いてて愉快なのは変わらない。
ライブ録音のため、第一集よりは聞きづらいところが難点。
第3集では新鮮な新ネタでスタジオ録音をお願いしたい。
出たらたぶん買います。アマゾンで。
きみまろの毒舌を家庭内で試すのはやめておこう!おすすめ度
★★★★☆
仏教には「四苦八苦」の思想があります。そのうち「生・老・病・死」が四つの苦しみに分類されている「四苦」にあたります。綾小路きみまろはその四つの苦しみの中で「老」の部分、老いていく苦しみに真正面からメスを入れて笑いに導いてくれます。誰も老いてゆく苦しみから逃れることはできない。どんな美人も、「あれから40年」たてば醜くなります。どんなエリートもやがて耳は遠くなり、記憶力も衰え仕事ができなくなります。苦しいものだと思います。
だから綾小路きみまろの役割は大きい。衰退していく自分を慰めるものは笑いしかないのです。笑い飛ばす以外に塗る薬はないと思うのです。もしかしたらきみまろさんの人気の秘密はその辺りにもあるかも知れません。だとしたらきみまろさんの人気が衰えることはないでしょう。人類共通誰もが持ってる根強い不安を笑いに変えてくれるのですから。
待ってました
おすすめ度 ★★★★★
マスコミの報ずるところによれば、第一弾の大ヒットに各方面から「早く続編を」と言われていたそうですが、ご本人はあくまでライブにこだわっていたため、なかなか発売に至らなかったとのこと。
正直なところ、今回もライブ録音とはいえ「もう少し録音していると意識できなかったものか?」と思ってしまう箇所が確かにあります。(マイクがアサッテの方向を向いてたらしく、声の音量が急に下がったり。)でもかえってそれが臨場感をあふれさせてくれまして、舞台の上のきみまろ氏の仕草が目に浮かぶようです。また、第一弾では収録分丸々1トラックだったのが、今回は10トラックに分けられていて車を運転しているときの頭出しなどには非常に便利になりました。
直近の「強度偽装」ネタなども入っておらず、また第一弾に比べると絶叫口調が目立つ録音になってしまいましたが、それでも四捨五入して十分☆5つ。