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あずまんがドンジャラ大王


おすすめ度:★★★★★
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くだらないけど面白い!
おすすめ度 ★★★★☆

あずまきよひこ原作「あずまんが大王」のドンジャラ。
登場キャラクターがドンジャラで勝ち抜く内容。
格闘ゲームさながら、クリアしていく度に使えるキャラクターが増え、
最終的には12のキャラクターが使えるようになる。

難易度もかなり低めで、麻雀ゲームに良く見られる終盤の敵がありえない程強くなったりする事はほとんど無いので安心してプレイできる。
さらに逆にプレイヤー側だけに使用可能なイカサマ技が出来るようになっており、初心者でもかなり勝ち進める事ができるようになっている。

ストーリーは当然完全オリジナルだが、
(にゃも・ちよ・榊→ラジオ体操)、(とも、大阪、神楽→ボンクラーズ)など役が原作に即した内容になっている。
勝ち抜きは短期決戦なので役を知っていないとかなりつらいゆえ、ファン以外は手を出さない方が良い。

システムに関しては精通したスタッフがいたのか、飛ばせる場面はスムーズにスキップ出来るようになっており、
全般的に円滑にゲームを進める心配りのようなものが感じられる。
やや長めの捨てハイ動作以外に不満はあまり無い。

このゲームは何よりデザインの良さが光る。
キャラクター以外の、システム周りのグラフィックデザインはすっきりとシンプルで
余白をうまく使っており、ゲーム中は随所にセンスの良さを感じさせられた。
また、音楽もオリジナルだが良い。

ただ前述の通り、捨てハイの動作に一定の時間がかかる為テンポが悪く、麻雀型ゲームとしてはとても快適に遊べるレベルの物ではない。
全般的にも物足りない部分は少し感じられるが、これは値段相応と言ったところだろう。

だがここは『麻雀』では無い『ドンジャラ』と割り切り、卓の上を歩き回る3Dキャラを眺めながら、原作同様まったりと遊べば結構楽しめる一本。



流石はBANDAIのキャラゲー
おすすめ度 ★★★☆☆

期待はせずに購入。
まぁ中古で価格も手頃だったし、原作の方はかなり好きなので。一度プレイしたきりもう陽の目を見る事が無かったりこそすれ、死ぬ程激しく後悔する事は無いだろう、と考えての行為でした。
予想通りのゲーム内容に予想通りの反応をする私…流石はバンダイ様、相変わらずゲーム性皆無でも原作の知名度で商売する事に長けてらっしゃる。
ドンジャラの内容は並。ゲーム中ポリゴンのちびキャラがちょこちょこと動くのですがストレスにならない程度です。原作を知らない方にはうざったいかもしれませんが。ですが難易度は低いです。手応えの欠片も無い。
プレイ時間が長くなるのも頂けません。エンディングで一枚絵が見れたりするのですがこの内容(難易度)で長時間プレイは正直苦痛です。出来る事なら絵ももう少し多くして頂きたかった…
アニメと同じ声優さんで喋る上、オープニングには短いながらもアニメーションが挿入されますのでアニメ版が好きな方はそこは楽しめるかもしれません。
それにしても若本さんの声が聞けなかったのはあまりにも痛い…



マグネトロンへようこそ
おすすめ度 ★★★★☆

今なぜPS2でないのかと思って買ったけど、何となく納得。役はもちろん、至る所が「あずまんが大王」ワールドです。そもそも4コマ漫画なので、へたにキャラが動かない方がむしろ効果的な感じさえします。

原作を読んでない人にはちょっときついゲームですが、知っている人・ファンの人ならこの世界にどっぷり浸かれます。役の一覧を見ているだけでも思わず思い出し笑いをしてしまいます。

純粋にドンジャラを楽しもうとしている人にはあまり楽しくないかもしれません。


ファンは買うべし
おすすめ度 ★★★☆☆

原作とアニメの好きな輩にはオススメだが、それ以外の人は買うと痛い目にあいます。ゲームの内容は非常に正統的なクソゲーだが、キャラクターの行動やその他の内容もファンなら思わずニヤリとしてしまう所が多く、なかなか楽しめる。愛すべきクソゲー


概要
あずまきよひこ原作の人気コミック「あずまんが大王」のキャラクターたちが、麻雀を簡略化したようなゲーム、「ドンジャラ」で対戦するテーブルゲーム。

メーンになるストーリーモードでは、プレイヤーがマイキャラを選び、そのシナリオに沿ってドンジャラ大会を勝ち進んでいく。先に進むにしたがい、マイキャラ別のオリジナルストーリーが展開し、きれいなサービスCGを何枚も見ることができる。

ほかにも、対戦メンバーを自由に選べるフリー対戦モードもある。ドンジャラの対戦中には、各キャラがイカサマ技「ずるっこ」を使ったり、原作ネタが盛り込まれたあがり役を狙えたりと、ユニークな仕掛けが満載。また、デフォルメキャラのアニメーションやボイスによる演出も、勝負をかわいらしく盛り上げる。原作がもつ独特のテイストを、存分に味わえるエンターテイメント作品だ。(小柴暁彦)

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あずまんが大王 の最新情報

テールドック あずまんが大王 田上よしえ