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+ ポセイドン +

ポセイドン

ウォルフガング・ペーターゼン
おすすめ度:★★★★★
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音楽が最高
おすすめ度 ★★★★☆

アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされた作品なので、映像はやっぱりすごいです。私は音楽が気に入ったので、サントラを購入しました。本編は短いですが、それも魅力だと思って納得しています。



人間ドラマはカットして、映像に特化したリメイク作品
おすすめ度 ★★★★☆

かの名作「ポセイドン・アドベンチャー」を現代技術を駆使して21世紀にリメイク。
大海原を航海中の豪華客船が原因不明の高波を受けて転覆。天地が逆さまになってしまう。

とにかく終始「大量の水」による圧迫感を感じる作品。水の恐ろしさを再認識した。
「水」って、人間は言うに及ばずあらゆる生命が育まれるのに必要不可欠なものであるはず。
が・・・その一方で「魚類などの一部を除いて、生命の呼吸を奪い、溺死させる」要素も持つという恩恵と恐怖の象徴。
我々は日頃、その恩恵だけを見て「その恐怖」を忘れてはいないだろうか?

上下が逆になった船内は、電気系統のトラブルから火災が発生して焼死する人間が多数。
さらには大量の海水が流れ込んだ箇所では溺死する人間が後を絶たず、吹き抜けの作りが高所から落下する転落死する者の数を増やす結果となった。

そして・・・それら全てを「天井になった船底」以外の左右と下から大量の海水がさらなる犠牲者を出そうと取り囲んでいるという絶望的な状況。
救出を待つという選択が生き残りの中で多数を占める中、自ら積極的に「生」を掴もうとする数名は、脱出路を求めて天井となった船底へ向かう。

人間関係に関する説明はホントに「さわり程度」に止めて、後は次から次へと起こる障害を乗り越える様をスクリーンに映し出すことに「特化した」と言うべき作風は成功していると思う。
下手に「人間ドラマ」を入れようとしても、そもそも元の作品を超えることは不可能だろう。
それなら・・・むしろ技術(映像面)の進化の程を観客に見せ付ける作品にしたほうが「パニック映画」として楽しめるのではなかろうか・・・?という製作者側の意図は間違いじゃない。

エレベーターの落下に巻き込まれて、調理場で働いていたウエイターの男が死んだシーンは考えさせられる。
確かに、エレベーターに潰されることが見えていた以上、男を見捨ててでも老人を引き上げなければ2人とも犠牲になっていた。

平時なら責められるべき他の人間の行動も「非常時においては、観客も含めて責めるべき権利を持つ者は只の1人もない」。

はたして、他人を見捨てでも己だけは助かりたいと思う気持ちは、人間の「業」か?



役者さんたちの演技に感動した
おすすめ度 ★★★★☆

オレ的には素晴らしい映画だと思ぃます。結構道徳的に良くなぃだとか残酷だとか言われて嫌われてますが、極限の脱出劇映画ってこんなもんでしょ?そんなに見るのが怖ぃなら無理して見なぃで下さぃ。眠れなくなりますょ笑ぁの状況下の中では誰だって自分の事しか考ぇられなくなるんだから。


まぁそんな事はど→でもぃぃケド、オレはとにかく役者さんたちの演技に感動しました。恐怖に怯ぇた顔とかょくあそこまで演じられますょ。ハリウッドは凄ぃなぁ。迫力もぁるし金かけた分の価値はぁりますょ。ただし心臓に良くなぃんで弱ぃ方は見なぃで下さぃ。無理しちゃった後に映画の批判をグチるょぅぢゃカッコ悪ぃですしね。



面白かったです〜
おすすめ度 ★★★★☆

遊園地の海洋アトラクションみたい。

最初から最後まで、ワーーーッと勢いに
乗っているうち結末を迎えていました。

ピンチ、ピンチで、次々に襲いかかる困難、
最悪の場面ばかり続くのでハラハラしました!

冒頭から、クルーズ気分を味わえるし、
ゴージャスな船が崩壊していくさまも迫力!

展開も早く、飽きるところがなかった。
時間の経つのが早く、惹き込まれましたー!

登場人物も、埋もれている人がいなかった。

自殺志願の男の行く末に運命の悪戯を感じたり、
危機を乗り越えるための自己犠牲にホロリ・・。

感動や余韻は薄いが、観ている間はスリル満点、
アトラクション気分で楽しめる映画でした。


概要
パニック映画の先がけとなった1972年の『ポセイドン・アドベンチャー』をリメイク。原因不明の巨大波に襲われ、転覆した豪華客船「ポセイドン号」で、わずかに生き残った人々のサバイバルを描く。基本設定はオリジナルと同じだが、キャラクターや脱出までのストーリーは改変。元ニューヨーク市長の親子やギャンブラー、密航者に、初老のゲイの男など、人物像に新しさを感じさせる。
デッキに巨大プールを備えるなど、客船のゴージャスな外観が紹介されるオープニングが圧巻。この約2分半の映像は、主演のジョシュ・ルーカス以外、すべてCGというのも驚きだ。船が傾き、パニックになる船内の様子は、大量の水に流される人々、倒壊物に押しつぶされる犠牲者など、72年版と比較しようもない生々しさだ。ただ後半のサバイバルでの感動は少ない。監督は、余計な人間ドラマよりもリアルな脱出劇を試みたようで、誰も助けられずに犠牲になる者が続出するのも、ある意味、パニック状況では正しいのかもしれない。この種のアクション大作にはめずらしく1時間38分という短さだが、途中でだれることがなくスッキリ観られる。(斉藤博昭)

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