値段が高いので ハマリ要注意。 おすすめ度 ★★★★☆
【悪いところ】
●値段が高い。
●ピンの色に「普通の色」が少なく,他の図柄を自由に作ることが難しい。
【良いところ】
●この「ゼビウス」のセットについては,ピンの色にグレー系が多く,陰影をつけたドット絵が作りやすい(モノクロですが)。
●1セットに入っているピンの本数が意外と多い。
●タテ16×ヨコ16×2枚というサイズが,多すぎず少なすぎずちょうど良い。
●いっぱい買うとどんどん自由度が高くなり,大きい作品も作れるようになる。
【私の場合】
●説明書通りの「ソルバルウ」と,公式ページに載っていたレシピを参考に,グレー調の「マリオ」を作ってみました。
●レシピなしで「メタルスライム」も作ってみました。こういう自由度の高いところがおもしろいです。
●もっと様々なレシピをどんどん紹介してほしいと思います。
概要
ドッツは穴のあいたパネルに、各色のドッツピンを差し込んでいきドットグラフィックを作成する、新感覚ホビーツール。「パネル」はジョイントパーツで縦横に接合させることが可能で、それぞれの作品のキャラクター以外にも、想像力次第で無限の作品が作り出せる。ゼビウスは82年にナムコから発表され、爆発的な人気を誇った縦型シューティングゲーム。セットは新色のグレー4種を中心に構成。ソルバルウからグロブダーなどいろいろ作成できる。 セット内容:ピン計520本、パネル2個、ベース2個、ジョイントパーツ2個。
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