僕はウイニングポストシリーズが好きなので、クリア後のプレイ感覚で楽しくやっていますが・・・。かつてダビスタ派とウイポ派という時代がありましたが、ウイポをした事がない方は新しい形の競馬ゲームですよ。またウイポや競馬史が好きな方は、買って大損はしないとは思いますが・・・。
史実おすすめ度
★★★☆☆
注:WPシリーズは『WP6・2005年度版』以来のプレイ。
◆史実要素◆
・史実馬を所有することが、思ったよりずっと面白かった。
最初に『7』が出たとき、この部分に興味が湧かなかったので、「どうせ、いずれ『8』が出るだろうから、待てばいいや」と
思っていたが、買って良かった。
好きな馬で大レースを制したときは、すごく嬉しい。現実で負けたレースを勝たせてあげられたときは感激した。
・一部のスターホースで条件を満たすとムービーが見れるのは良いのだが、一部の馬の条件が厳しすぎて、
とても攻略本ナシではコンプリートできない。
◆良かった点◆
・配合の良い順に並べ替えできたり、配合理論が表示されたり、種付け時の操作が親切になった。
後半、海外に牧場を持つと毎年40頭に種付けするので、少しでもスムーズにできるようになったのは評価したい。
・やり込み要素が多く、相当長く遊べる。
・史実要素に興味がなくても、2008年から始まるモードを選べば『6』までと同様に遊べる。
◆悪かった点◆
・海外の牧場を持てる時期が遅いため、史実馬を海外の所属で所有できないのが、個人的には一番不満であった。
・やはり前詰まりの改善不足。『6』の頃に比べたら、だいぶ良くなったけど、まだまだ改善の余地あり。
・イベントや登場人物にもマンネリ感がいっぱいなので、そろそろ一新しても良い頃であろう。
現在の競馬ゲームでは、圧倒的に面白いと思う。
競馬ゲームで迷ったら(迷うほど競馬ゲームは存在しないけど)、これをオススメ。
現在、競馬ゲームと言えばWPしかないので(それくらいWPシリーズは面白い)、もっと頑張って良い作品をコーエーに臨みます。
ファン投票…。その他もろもろ。
おすすめ度 ★★★☆☆
中古で買いましたが、
宝塚のファン投票結果、、、「投票結果上位が出走を決めたため、出走できませんでした」と。
前年度のオークス馬が出走できんと?
前年度のオークス馬を押し除けて、15戦2勝で重賞1回も勝ったコトなぃ馬が出走??
獲得賞金も倍近い差があるのに??(自分の馬はオークスとG2を1つ勝ってて10戦4勝)
ゲームの難易度は4つのうち、下から2番目のノーマルやのに?
まぁ1番高ぃ難易度だろぅが1番低いんだろぅがファン投票がおかしくては。。。
中古でPS2のウイポス4買ったんが始まりで、それ以来だぃたぃ5年ぶりのウイポスでしたが、
確かに4の内容を細かく覚えてるワケじゃありませんけど、7となってもぅ何作目か知りませんが、
「こななことできるよーになったんや!!」ってゆぅ衝撃が特にありません笑。
「ぁぁ〜ウイポスだなぁ〜〜」ってw(そのつもりで買ってます)
特に進化もなく発売すれば赤字にならん程度に売れる考えのもとの作品。
進化をさせんと時間の浪費を抑え、シリーズモノにベッタリとぃぅぃつまで経っても考えが変わらない会社コーエーであります。
で、馬とか競馬場とかありとあらゆるものが実名やのになぜにファンファーレだけがニセ物?
テンション↓急降下↓します。
ファンファーレは競馬オタクじゃなぃんで詳しく知りませんがJRAの著作物じゃなぃんですか?
なぜにアレだけが偽モノなのかが理解出来ません。
観客の歓声も……ちゃっちぃ。。
口を大きく開けて息をハァーーーーと吹きかけたよぅな。(実際に競馬場で録音したモノにして…
映像美も特に。(これは個人的に期待してなくそのつもりで買ってます)
細部まで映ってしまぅPS3ですから逆に作り込まなかったら時間かけてなぃな〜とぃぅのが他の映像がキレィな作品と比べるとよく分かります。
PS3はその点、PS2と違って各ソフトのグラフィックの差が顕著に現れます。
ブルーレイディスクの容量をどれだけ余してるんでしょぅかね笑w
1つ良い点を言うならばセーブやロード、読み込みの早さですかね、容量が入ってなぃが故にだと思ぃますがw
あと、追いや差しで外空いとんのに内にグィグィ入って行き場失って失速すんヤメテ。
もはや斜行どころか蛇行運転もええとこ…。
つぃでにG1で1枠1番とか8枠16番とか極端に端が異様に多ぃデス。両端を2頭で抑えるコトも。
あと新潟の1000mは発生しませんが、ドバイのダート1200などの直線コースで直線なのにも関わらず全頭が内に寄って団子になります。
で、これも海外競馬場で発生しますが、最終コーナー回りきったら普通それぞれが最後のスパートに向けて位置取りが終わる頃なのにも関わらず、内に全頭寄って1度団子になりスパート時にバラけだすとぃぅのも。
まぁ〜いかに手間暇かけて作ってなぃかがこの辺でよく分かるかと思います。