フツーに面白いって思う自分はズレてるんでしょうか。
おすすめ度 ★★★☆☆
操作性は悪いです。でもそのへんの一般市民を盾にしてガンアクションしたり、ヒットポイントが表示されないので慎重に行動して、ダメージがきついかな？と思ったら壁によりかかって回復。
カーチェイスも、急いでる中に、話が進むごとに敵が増えてジャマして来ます、それを避けたり、車から降りて銃撃戦をして、車を奪ってまた進めたり、個人的にシビアで楽しかったです。
ストーリーはいい、グラフィックも綺麗。
逆にＧＴＡシリーズは、自分も自分の家族も「ぜんぜん面白くない」という感想でした。
バットで殴っても手ごたえがない、フニャンとした感触でいつのまにか人が倒れている、
まあ、自分がズレているんでしょうね。
総合的には満点とはいいづらいですが、とにかくストーリーが面白く、感情移入しながら遊べるし、またやりなおしてもいいな、と思えるゲームでした。
概要
ヨーロッパ生まれのハードなアクションゲームが日本語版で登場。ロンドンを舞台にした2人の主人公のストーリーが、1本のギャング映画のように進行していく。CEROレーティング、18歳以上対象作品だ。
ギャングから足を洗った主人公、マーク・ハモンド。その彼のもとに訪れるギャングのメンバー。目の前で殺されていく最愛の妻。そして誘拐された息子を救うため、ギャングの道へと引きずり込まれてしまうマーク。再び悪事に手を染める彼は、はたして息子を取り戻すことができるのか？
主人公マークは息子のために、さまざまなミッションを遂行していく。カーチェイス、銃撃戦、市街戦、追跡など、ルール無用のギャングの世界が展開する。そしてマークですべてのミッションをクリアすると、もうひとりの主人公、刑事フランク・カーターのミッションがスタートする。この2人の主人公でプレイすることによって、物語の全貌が明らかになるのだ。
ゲームでは、舞台となるロンドン市内を約40キロ四方にわたって忠実に再現。実際の町並みはもちろん看板にいたるまでリアルに表現されており、ゲーム内に登場する60種類以上の車もすべて実在の人気車種。さらにマップやライフなどの表示は一切なしというこだわりによって、ストーリー体験に浸れるのだ。(押上大河)
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