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+ Takin' It to the Streets +

Takin' It to the Streets

The Doobie Brothers
おすすめ度:★★★★★
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おすすめ度 ★★★★★

通常版は内側のジャケット写真がモノクロになっていて、海側から撮影したサンフランシスコの街並みがよくわからなくなっています。紙ジャケットはカラーでばっちり。同じくチャイナタウンでアポなし撮影をしたと思われる裏ジャケ写真も含め、彼らのホームタウンへの愛着が伺われるカバーアートだけにぜひ紙ジャケットを手に入れてください。発表当時はこれはドゥービーじゃない!と散々言われた本作ですが、初期のリバーブの利いたギターサウンドからタイトで引き締まった音に変わっており、そのあたりはもっとも初期のサウンドに近い8でサウンドプロダクションの違いがわかるのでは?他にもバンドによるゴスペルソングといった趣の2、サンバ調の5やモータウンどっぷりといった9まで粒ぞろいの楽曲が並びます。ドゥービーサウンドはかくありきといった先入観を捨てて聴いてください。とってもいいアルバムです。



都会のカウボーイ
おすすめ度 ★★★★★

マイケル・マクドナルドが前面にフィーチャーされて半分スティーリーダン化したドゥービーの転機になったアルバム。とはいえ元来ジャズ好きの私からは歓迎すべき曲が続いていくが、「スタンピード」の続編を期待した方は面食らったかもしれない。カバーがいろいろ出ている「Takin'It To The Street」がもちろん代表曲であるが、「Loosin'End」も素晴らしい。だがマイケルのソロ・アルバム・バージョンは涙が出るほどいいできである。そちらもおすすめ。



より”都会的”になった Doobies
おすすめ度 ★★★☆☆

McDonaldが加入して,Tomが引っ込んでしまった作品。
McDonaldの"Takin' It To The Streets"を評価するむきも多いのだが,
Patが書いている"Wheels Of Fortne","Rio","Carry Me Away"の方が
親しめる。寧ろDoobiesを生かしているのはこっちの曲ではないだろう
か。ここでも,Tiran Porterの"For Someone Special"が独特のムード
を醸し出している。彼の作品は少ないのだが,これもDoobiesの魅力の
一つであると私は思う。
当時初めてレコードに針を落として,前作との音の違いに驚いたのは事
実である。
しかし,Stampedeで頂点に達してしまったDoobiesが,新たな音作りを
模索せざるを得なかったのは仕方ないことだろうし,その意味で新たに
加入したMcDonaldの才能があったからこそ,Doobiesが存続できたとも
言える。
それにしても,結成以来ずっとDoobiesを支え,多彩な才能を発揮する
Patに,私は尊敬の念をおぼえる。



このバンドに何を求めるか、ではないのかな?
おすすめ度 ★★★★☆

それを言っちゃあおしまいよ的発言になっちゃいますが、トムとパットのヴォーカルにトリプルギターのドライビングロックサウンドが好きなファンには、「キツイ」アルバムと評されても仕方ないサウンドになってます。ただ、内容まで「キツイ」かといえばそんなことはない。マイケルのブルーアイドソウルサウンドが好きな方にはもちろん、AORアルバムとして考えれば秀逸です。中心人物が変わったことで、その音までが劇的に変化したバンドですから、「それぞれが別のバンド」くらいに割り切って考えてみては?



傑作アルバムと呼ばせてもらう。
おすすめ度 ★★★★☆

トリプルドラムのヘビーでかっこいい①からこのアルバムは幕をあけます。
Michael Mcdonald加入後第一作で彼自身も多少遠慮があるみたいで、
これ以降のアルバムのようにオラオラとばかり前面には出ていません。
その辺の微妙な空気がこのアルバムを傑作にしていると思っている。
とにかく絶対的な名曲②を筆頭に①、⑤、⑦のような名曲目白押しの
アルバムは私としては傑作と呼ばざるを得ない。
全Doobieのアルバムの中でも三本の指に入る名作アルバム。


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