ファミスタ

シャッフルラジオ

Y!ニュース

Loading...

ジョニ・ミッチェル ウィキペディア

"Coyote" Joni Mitchell


ジョニ・ミッチェル 最新動画

Blue
Blue
彼女の歌声を聴くと心が落ち着きますね。ジャケットは一見すると暗い印象なのですが、中身は違って、透き通っていて晴れ晴れした曲が詰まっています。
歌声はもちろん、ピアノ・ギターの音色も美しいです。





Shine
Shine
02年のアルバム「Travelogue」を最後に引退を宣言していたジョニ・ミッチェルが5年ぶりにカムバックを果たした。復帰第1作となる「Shine」は、シックに洗練されたサウンドメイクと、'00年代の世界の現状――もちろん、それは決して希望に満ちたものとはいえない――をはっきりと見据えたうえで、光(Shine)の存在を見つけようとする態度がひとつになった、本当に素晴らしいシンガーソングライター・アルバムに仕上がっている。9つの新曲に加え、代表曲「ビッグ・イエロー・タクシー」のセルフ・カバーなどを収録した本作には、ストーリーテラーとしてのジョニの魅力をあらためて示すとともに、人生の機微をたっぷりと感じさせてくれるボーカリゼーションからは"もしかするとここから、ジョニの新たなピークが訪れるのではないか?"という予感がまっすぐに伝わってくる。こうなったらぜひ、ライブを観たい。できたらフジロックで。(森朋之)




Both Sides Now
Both Sides Now
ジョニ・ミッチェルは長い間ジャズの世界に手を出していたが、チャールズ・ミンガスやジャコ・パストリアス、ウェイン・ショーターのような人々と同盟を作り、フュージョンの要素も合体させて、より大胆なレコーディングをするようになった。しかし、『Both Sides Now』(邦題『ある愛の考察~青春の光と影』)は、実験的な『ミンガス』(原題『Mingus』)や『夏草の誘い』(原題『The Hissing of Summer Lawns』)などとは違った角度からジャズに向かっている。ここで歌手ジョニ・ミッチェルは、ネルソン・リドルやゴードン・ジェンキンスによるみずみずしいポップ・アレンジの助けを借りて、ときには威厳からきまじめにと道をそれながらも、「At Last」(邦題「アット・ラスト」)や「Sometimes I’m Happy」(邦題「サムタイムス・アイム・ハッピー」)、「Stormy Weather」(邦題「ストーミー・ウェザー」)などのスモーキーなスタンダード・ナンバーに取り組んでいる。ここで焦点が当てられているのは、ヴォーカリストとしてのミッチェルで、彼女は音楽と真剣に向き合う姿勢を見せている。彼女にはこのテーマに取り組むだけの力と才覚があるが、ときにはそれらの輝かしい由緒正しさに怖気づいているようにも見える。ここには、ミッチェル自身の曲も2曲収められている。「A Case of You」(邦題「ア・ケース・オブ・ユー」)とタイトル曲の「Both Sides Now」(邦題「青春の光と影」)だ。結果はよくもあり悪くもある。前者は新しい重みを獲得しているが、後者はこのような成熟した作品の中では青くさく感じられるのだ。結局のところ、『Both Sides Now』はミッチェルからクラシック・ポップへの恋文と言ったほうがいい。だが彼女は、自分自身の試金石となるものをもっと作れる、そして作るべきなのである。(Steven Stolder, Amazon/com)




Refuge of the Road
Refuge of the Road
たぶん偶然の一致だろうが、ジョニ・ミッチェルが音楽業界からの引退をほのめかすのと歩調を合わせるかのように、2003年から2004にかけてミッチェルの傑作DVDが大量リリースされた。本作『Refuge of the Road』も、その中の1作だ。もしこれが偶然の一致でないとしたら、ミッチェルにはフランク・シナトラのように何度でも引退表明してもらいたいところだ。本作は、良作ではあるが、ミッチェルのキャリアを追った見事なドキュメンタリー『Woman of Heart & Mind』や、パット・メセニーやジャコ・パストリアスが参加した79年のコンサート・ツアーの記録『Shadows & Light』ほどファンの人気を得られないかもしれない。撮影は1983年、とあるサウンドステージにて行われた(したがって、コンサートでありながら観客の姿がない)。ミッチェルのアルバム中、代表作とは言いがたい『Wild Things Run Fast』からのチューンが集中的に取り上げられているので、一般的なファンにとって馴染みのあるチューンと言えば、せいぜい「Raised on Robbery」、「For Free」、そして定番曲「Woodstock」といった初期ナンバーぐらいか。しかし、だからこそ今回の興味深いレパートリーは興味深いのだ。楽曲はそれほど確固とした構造を持たず、印象主義的な性格が強く、一聴した限りではつかみどころがない。バンドには当時ミッチェルの新たな夫だったベーシストのラリー・クライン、ギタリストのマイク・ランドーが参加。ミッチェルのキャリア中、もっとも硬派でロックな演奏をするグループだ。
このDVDは全13曲収録で、約1時間。演奏シーン、さまざまな映画(ルイス・ブニュエル監督作品から『コヤニスカッティ』まで)の抜粋映像、クラインとミッチェルがスーパー8フィルムで撮影した楽しい芸術的ホーム・ビデオを織り交ぜながら展開していく。全体の監督はミッチェル自身が、コンサート部分の撮影は名手ジョーダン・クローネンウェスが担当。というわけで、たぐいまれなアーティストのカタログに価値ある1作が加わった。(Sam Graham, Amazon.com)




Painting With Words & Music
Painting With Words & Music
10年以上にもわたり事実上メインストリームから遠のいていたジョニ・ミッチェルは、評論家や音楽ビジネス仲間からの遅すぎたが当然の賞賛をうけ、商業的影響力は別として、メディアでの存在感をほぼ回復した。最近になってグラミー賞を受賞、ビルボードから特別表彰を受けたということは、80年代にミッチェルは存在しなかったという事実を皮肉にも浮き彫りにすることにもなったのだが。1974年のアルバム『コート・アンド・スパーク』は最も豊潤で、共感しやすい作品であり、その大ヒットによってミッチェルはキャリアの頂点に達する。しかし、さまざまな影響を受け、多様化するにつれ、このカナダ出身のミュージシャン兼画家の作品は前ほどの注目を浴びなくなっていった。とはいえ、ワールド・ミュージックやジャズ、ポップ・コラージュを取り入れてきたミッチェルは、時代の先を行く、影響力のあるアーティストとして残り続けた。

この1998年に行われたスペシャル・コンサートは、『コート・アンド・スパーク』以降25年にわたって発表された作品に光をあてたものだ。22曲のうち、結局はミッチェルの強みとなった告白風の作品が大半を占めている。初期の曲「ビッグ・イエロー・タクシー」「この汽車のように」は当時の魅力そのままに、「アメリア」(『ヘジラ』より)や「セックス・キルズ」(『風のインディゴ』より)などからはミッチェルのさらに熟成された楽曲からは作品の持つ深淵さと鋭敏さが伝わってくる。ブライアン・ブレイド、マーク・アイシャム,ラリー・クライン、グレッグ・レイツといった、素晴らしいバンドが、ミッチェルが歌に塗るたくるジャズ、フォーク、ポップスといった色彩のパレットにうまくマッチする、しっかりとした構成を支える骨組みとなっている。円形のステージ、こじんまりした規模のオーディエンス、そしておおげさな演出を控えたことでパフォーマンスがさらに親近感あふれるものになった。おおげさな演出をおさえたかわりに、もう一つのキャリアである画家の作品をショー前に展示することで自由に楽しんでいる。

90年代後半の体調不良や生涯の喫煙のつけがまわり、ミッチェルの高い声域のほとんどは失われてしまった。ただ、低い声域には、鋭敏なサバイバーのアートにふさわしい豊潤さも加わっている。昔からのファンには曲の合間のおしゃべりに現れるあの疾風のような少女の笑い声も懐かしい。そして作曲家、プレイヤー(特に新しく素晴らしいエレキギターの演奏)としてミッチェルがいかに円熟したのかも味わえるはず。(Sam Sutherland, Amazon.com)




シャドウズ・アンド・ライト[完全版]
シャドウズ・アンド・ライト[完全版]
ジョニ・ミッチェルがジャズ路線に方向転換した時期の、貴重なライブの記録です。コヨーテに代表されるその頃のジョニの代表曲をほぼカバーしています。とにかくジョニを盛り立てるバックが凄い。若き日のパットとジャコの熱演が見られる(それぞれのソロのパートもあります。ジャコの壮絶なソロもさることながら、パットの流れるようなソロも必見)だけでも感涙ものです。ただ、ライブとは無関係のあまり意味のない映像も挿入されており、画家としての才能は1流のジョニも映画となるとちょっと、という感じを持つのが残念。その分星1つ減点しました。




ラスト・ワルツ (特別編) (ベストヒット・セレクション)
ラスト・ワルツ (特別編) (ベストヒット・セレクション)
60年にロニー・ホーキンスのバック・バンドとして活動を始めた“ザ・バンド”。
76年11月25日、彼らが初公演を開いたサンフランシスコのウィンターランドで解散コンサートを行ったドキュメンタリー・フィルムです。
あのマーティン・スコセッシが監督しています。




Joni Mitchell: Hits (Authentic Guitar-Tab)
Joni Mitchell: Hits (Authentic Guitar-Tab)
ジョニミッチェルのうたは安心できます。就職や恋愛やで疲れたときに聞いていました。初期のものが好きです。私は音楽には縁のない生活を送ってきたのだけれど、ギターを買ったし、で注文したわけです。きのうはブルーを弾いている私の夢を見ちゃいました。






昨晩 ジョニ・ミッチェル が夢でこう告げた・・・!


CMでおなじみの ジョニ・ミッチェル。「初めてのイベントで不安だったけど、大勢の人が来てくれて幸せです」。
「歳を重ねて大人になっても純粋に人を好きになる心を持っている人、まっすぐな言葉を相手に投げかけることのできる男性に僕自身なっていきたいという思いがあります。」

これからもますますの活躍が楽しみですね(^^ゞ

『 もし私が神だったら、私は青春を人生の終わりにおいただろう。 』( アナトール・フランス )

ズバリ!ですなあ。。

joni mitchell (凛とした風が吹き抜ける。 よく晴れた日の秋空みたい)
ジョニ・ミッチェル / シャドウズ・アンド・ライト[完全版], ジョニ・ミッチェル / シャドウズ・アンド・ライト[完全版] (2008/06/18) ジョニ・ミッチェル 商品詳細を見る. > ミンガス, ミンガス (2006/09/27) ジョニ・ミッチェル 商品詳細を見る.

「Song To A Seagull」Joni Mitchell
ジョニ・ミッチェルが1968年にリリースした1stアルバム「Song To A Seagull」。 このアルバムが発売された当時僕は小学6年生、初めてジョニ・ミッチェルと出会ったのが4thアルバム「Blue」. なのでこのアルバムを聴いたのはかなり後になってから ...

新しい反資本主義とアクティヴィスト・アーティスト
音楽は、再結成されたスモール・サークル・オブ・フレンズと若き日のジョニ・ミッチェルを使用。どちらも70年代のテイストをもったサウンドなので、それにあわせて映像にもかすみをかけてみた。キーワードは「サークル」。ジョニ・ミッチェルのこの曲は、 ...

ジョニ・ミッチェルもウッドストック!?
小林克也の話では;ジョニ・ミッチェルもウッドストック出演のオファーを受けたそうです。 興味を示したのですが、スケジュールが合わず断念。親交のあったCSN&Yに曲を託したのです。それが例の「ウッドストック」 水彩画の画家に例えられるジョニ・ ...

a manager’s "All Time Favorite"#3
今回の「タイムレス・ミュージック」は大名盤との誇れ高いジョニ・ミッチェルの「Blue」。シンガーソングライター系の音楽は、ショップでかけるにはクセがありすぎたり、泥臭すぎたり、うるさすぎたりするものも多いのですが、このアルバムはお店の雰囲気 ...

[日記] Running Mix3 / ish さんは美人 / サイコロスピーカー
ジョニ・ミッチェルは今までで一番いい。女声ボーカルに頼ることは今後も多くなりそう。前回痛くなった腕も股関節も今回は大丈夫。膝のたぶんアレをじん帯って言うんじゃないかと思うんだけど、今日痛くなって少し怖い。正しいストレッチのやり方調べない ...

BLUE
そこでジョニ・ミッチェルの「ブルー」を聴こうかと思ったのですが、 それより60年代、ボブ・ディランに続くニュー・フォークスの旗手としてデビューしたデヴィッド・ブルーの「ストーリーズ」を。 ヴェンダースの「アメリカの友人」にも出演していた ...

やっぱ、ハービー・ハンコックのジョニ・ミッチェル・カバーアルバム ...
ちなみに2008/9/10に、SHM-CD仕様「リヴァー~ジョニ・ミッチェルへのオマージュ [Limited Edition]」が発売になるらしく、ちょっと気になってます。 ※SHM-CD ・液晶パネル用途のポリカーボネート樹脂を使用することにより、さらに透明性を向上させた新た ...

ジョニ・ミッチェル/ブルー
のジョニ・ミッチェルの数ある名盤の中でももっともポピュラーな名盤。オリジナルだと、ジャケットの青がなお、どこまでも深くて素敵。 内容も青いイメージがぴったりな、ジャズ、ポップス、フォーク、ロックの垣根を悠々と飛び越える内省的な、かつ ...

「青春の光と影」 by ジョニ・ミッチェル
前回ご紹介した「青春の光と影」(Both Sides Now)はジョニ・ミッチェル(Joni Mitchell, 1943- )というカナダ出身のシンガー・ソングライターの作品で、ジュディ・コリンズはこれをいち早く取り上げ、ヒットさせたのでした(1968年全米最高8位)。 ...

ジョニ・ミッチェル の最新情報





バンジョーとカズーイの大冒険2 | 木村カエラ