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NANA -ナナ- スペシャル・エディション

大谷健太郎
おすすめ度:★★★★★
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旬な俳優陣による爽快な作品
おすすめ度 ★★★★☆

原作は一度も読んだことがないが、もう少しロックな映画かと思っていたので、その完成度にはちょっとビックリした。もちろんステージが主軸になるのだが、ふたりのナナの心情とか友情も観客の納得できる描き方がされており、最後はジーンときてしまう。それにしても中島美嘉はいい味を出している。本職の若手俳優陣の中に入っても全く演技負けしていないのが本作成功の最大要因だろう。なんかバックの音楽もREMEDIOSチックで、情感を誘っていたし。また、いつも完璧な宮崎あおいの他、成宮寛貴、松山ケンイチ、玉山鉄二、平岡佑太、サエコ、そして松田龍平と助演も今をときめく旬の俳優ばかりでこれまたビックリした。役柄は違うが、平岡佑太がこのテの作品に出ていると「東京フレンズ」を連想してしまう(笑)。もっとも本作は唯一の「悪者」っぽい役だけど。そういえば宮崎の「ただ、君を愛してる」の主題歌は大塚愛だったっけ。まあ、色々なしがらみを思い起こさせる作品ではあるけれども、このPOP感は大好きである。



中高生向けの娯楽映画
おすすめ度 ★★★☆☆

宮崎あおいかわいいなぁ。
顔は丸こいけどからだは激細!!
お洋服もかわいい。フリフリのワンピ、ピンクのガウン、お花の髪飾り。
中島美嘉もかわいい。
演技はひどいけど、やっぱり存在感がでかいな。
宮崎あおいが中島美嘉大好きって感じで、全体として中島美嘉至上で展開してるし、まんまと乗せられて中島美嘉が好きになった。
しかしそんな崇高な中島美嘉のエピソードが限りなく軽いことが残念である。
成宮ひろきはみててちょい恥ずかしい。
松田優作の息子はいい役者なのに、本が微妙すぎて味が出ず。

内容が薄い、キャストが下手だが
主演ふたりの潜在的魅力とわかりやすいストーリー展開でもっている。
(原作見てなくてよかった=3)
歌詞が原作のままなんだろうけど・・・
いーなづーまチューズデイ♪って・・・
中高生向けの娯楽映画って感じだな。
まさにターゲット通りか。



DVDで観るなら
おすすめ度 ★★★★☆

漫画の原作と映画の間尺の関係で 内容があっさりしててちょっと手応えなさすぎな感じです。

もう少し上映時間延ばしてでも心の葛藤とかなにか表面的なストーリーをなぞっていくみたいなことではないものを盛り込んでほしかった気がします。カット割とか好きじゃないところもあったけど映像は全般的に綺麗だし みてて楽しめるからあと一時間近く長くして内容を掘り下げてビジュアルではない中味にスポットライトをあてても良かったんじゃないかなと個人的には感じました。

ライブ映像のところと ハチ役の宮崎あおいさんの演技力の上手さで星一つアップしました。
音楽は素敵です。

映画館で見るにはちょっと物足りない気もしますが、特典映像付のDVD版なら 見て楽しめるかなあってイメージです。



中島美嘉しかいなかったのか?
おすすめ度 ★★★☆☆

原作と比較とかそんなのどうでもいいがとにかく中島が棒読みすぎてしょんぼり
それさえ気にならなければいい映画


概要
カリスマ的な人気を誇るコミックを、原作ファンの期待を裏切らない、ぴったりのキャスティングで映画化。描かれるのは原作の5巻までの物語で、ナナと奈々の出会いと再会、それぞれの東京での新生活と、複雑な恋のドラマが展開する。2人が共同生活する「707号室」のインテリアや、ナナが愛用するヴィヴィアン・ウエストウッドのファッションなど、原作の世界が無理なく映像に溶け込んでいるのが成功の理由だろう。
ライブシーンで歌唱力をいかんなく発揮する中島美嘉。恋に夢中になり過ぎる、ある意味、女の“嫌な”部分も演じる宮崎あおい。彼女たちの名演技は、いつしか観る者を、2人の友情に共感させていく。一見、恋愛には冷めているナナが、じつは過去の愛から逃れられないなど、正反対に見える主人公2人それぞれに、人間の多面性が振り分けられており、このあたりは原作のうまさ。一見、流行の先端を行っているようで、本質は普遍的な友情の物語なので、世代を超え、誰もが感動してしまうのだ。原作者の矢沢あいが作詞し、HYDEが作曲した主題歌は、いつまでも耳に残る。(斉藤博昭)

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