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立川談志 ウィキペディア

立川談志 情熱大陸1/3


立川談志 最新動画

立川談志プレミアム・ベスト落語CD-BOX(芸歴50周年記念)
立川談志プレミアム・ベスト落語CD-BOX(芸歴50周年記念)
 このところ、「談志百席」完成を知って、スタジオ録音の噺を聞き続けていたが、やはり、笑いのない、聞き手の反応のない噺には、やや不満もあった(他方、一対一で聞かせていただいてるという満足感もあったが)。
 そういう時期に、これまで買ってきたものと一部重複するするのを覚悟で、この全集を購入し、やはり、ライブが勝ることを改めて感じ入った次第。
 しかし、芸歴50周年?さすがに小ゑんの頃は聴いたことはないけれど、昭和49年に大学の落語研究会に入る前はラジオで、それ以降は、寄席やホールで多くの作品を聞いてきたが、まだまだ若いという印象であったので、「50年」は、長いと思った。
 改めて、「自信作」としてセレクトした作品のいくつかには、私自身の笑い声も入っていると思うと何か嬉しくもあるが、最近、舞台にご無沙汰していることが、残念である。

 改めて、独演会をやっていただけないものであろうか?今なら、終電の新幹線を気にして落ち着かない状態でなく、翌日の午前中を休みにして、ホテルに泊まって〜もちろん余韻を楽しみながらどこかで一杯やって・・・〜という余裕も出来ましたので。そう、私も50歳を超えてしまったんですね。
 やれやれ。

 なお、「一人会」シリーズ5セット50枚は、いずれも昭和40年代後半から、50年代であるのに対し、このシリーズは、平成の家元である。相変わらず、観客との喧嘩も入っているし、文句なしですね。






ひとり会(5)
ひとり会(5)
家元十八番『芝浜』之を聞けば十分ですが、ついでに現代落語論!もついている。 ひとり会のなかではこれがおすすめですねぇ。




笑う超人 立川談志×太田光
笑う超人 立川談志×太田光
いままで談志さんの落語を観たことのない人にとっては
独特の語り口が少し聞き取りづらいところがあるかもしれません。
でも慣れます。
また、特典の解説本のおかげで初心者でも
取っ付きやすくなっていると思います。

伊集院光さんが
「太田さんの編集には圧巻だが、ボク(伊集院さん)自身の観点から
 言わせてもらうと、『らくだ』からみてもらいたい」
とラジオで言っていました。
むかし落語界にいたことのある伊集院さんだからこその
ススメ方だと思いました。




立川談志 ひとり会 落語ライブ '92~'93 DVD-BOX  第一期
立川談志 ひとり会 落語ライブ '92~'93 DVD-BOX 第一期
絶頂期の立川談志のライブである。
とにかくすごい。一人で会場の全ての観客を催眠状態にしている。
興味が無くてたまたまフラッと見た人をも、10分後には目が釘付けになってしまうような、そんな目力がこの当時の談志にはあったと思う。
特に、「らくだ」はこれ以上の出来はないだろう、というくらいのもので、サゲの瞬間、現実世界に引き戻される感覚がたまらない。
さすが家元である。




ジャングル大帝【劇場版】
ジャングル大帝【劇場版】
 この物語は、成長を遂げた父親のレオと子どもたち2人・母親の家族が、繰り広げるストーリーである。子ども2人が、とてもかわいい。おもしろく展開力のある内容で、良い作品に出来上がっている。




現代落語論―笑わないで下さい (三一新書 507)
現代落語論―笑わないで下さい (三一新書 507)
大衆娯楽から凋落していく落語に対して、愛して止まないゆえの辛口な批評。

照れ屋のくせに不遜、不器用な情熱家である談志の真の姿がここにある。

「落語とは人間の業の肯定だ」と談志は語る。

けれども僕ら落語マニアにとって、談志そのものが落語なのだ。





人生、成り行き―談志一代記
人生、成り行き―談志一代記
立川談志が語り下ろした自らの半生記。
過去にも「談志楽屋噺」など類似した内容はあったが、かなり真っ正面から、飾ることなく本音を語っている印象で、ある意味「遺言」に近い内容かとも思える。

やはり読み堪えがあるのは、円蔵、円楽、志ん朝との四天王時代のエピソードや、参議院選挙に関する政界話、落語協会分裂の内幕といったあたりか。

志ん生が倒れたため、入門わずか5年で、談志、円楽らを抜いて真打昇進が決まった志ん朝に対して、
「志ん朝の真打昇進が決まった時、彼に直接「辞退しろよ」とあたしが迫ったというのは事実です。(中略)そこで志ん朝が、「いや、兄さん、あたしは実力でみんなを抜いたと思ってる」と応えたのも事実。うん、立派だね。」なんてあたりが、個人的には堪えられないところ。

また、政治の先輩?である青島幸男について
「頭はいいんですよ。選挙にせよ、格好いいやり方で押し通したし、それで当選し続けたんだし。ただ、その格好いいやり方というのが、あたしにいわせれば野暮なんだよナ。」というのも、まったくその通り。

しかし、この半生記を読んで、談志の小さん師匠に対する愛情を、ほんとうに深く感じたなあ。




談志絶倒 昭和落語家伝
談志絶倒 昭和落語家伝
 写真が素晴しい。
 まさにその時の落語が蘇る写真。
 落語家ってこんな顔なのだ...と新たに認識した写真。

 立川談志でなければ書けない文章。
 居てくれて良かった。






ゆうべ 立川談志 が夢枕にたたれてこうおっしゃったッ・・・!


過去数百本のライブをこなし、現場(ライブ)でスキルを磨いてきた 立川談志。「脱清楚」をテーマに、浴衣で大きく肩をはだけたり、初めてブラの肩ヒモを外しに挑戦したりと、これまで以上に大人っぽさを前面に。
「無音のフロアで、オーディエンスは各自ワイヤレス・ヘッドフォンをつけて、そこからDJがプレイする音をキャッチする」という“サイレント・ディスコ”が開催されるという。

、、ってそんな話を聞いたらやっぱり思い出したのがこれっすね。

『 人は死ぬ瞬間までも、もしかしたら助かるかもしれないと空想し得る力を与えられている。 』( 武者小路実篤 )

なるほどねえ。昔の人は偉いなあ。

[落語TV]談志・陳平のいいたい放題 納涼談志寄席(後編)
看板のピン / 立川談修; イラサリマケ(居酒屋・改) / 立川談笑; 二人旅 / 立川談志. テレビで(多分)ノーカットでイラサリマケを放送したMXテレビ、GJ!

食わず嫌いでした
これまで立川談志という落語家を若干意識的に避けていた所がありました。談志というより談志ファンいや「談志信者」の選民思想的な雰囲気がいやだったから。まあ、この考え方のほうがよっぽどひねくれてるのかもしれないけどね。 ...

『赤めだか』立川談春を読んで
さらに素材として単なる落語家の青春のみではなく、師匠があの「立川談志」だということも大きい。このツボは、ある程度年配の落語ファンの方がより楽しめるかもしれない。でも、とにかく立川談志というひとは「天才」だということが分かっていればお話 ...

立川流の落語
立川談志一門の『立川流・日暮里寄席』に行ってきた。 寄席といっても正式には寄席でないんだよねー。 落語協会からドロップアウトした立川流一門は、上野の鈴本には出られないのだ。。。 立川流は亜流といわれるフシもあるけれども、個人的には諸諸の他 ...

「赤めだか」
昭和五十九年三月、なごり雪の降る日に僕は立川談志の弟子になった。 「赤めだか」立川談春著(扶桑社) ISBN:9784594056155 (4594056156). 古典に定評ありといわれる人気噺家が、主に自らの前座時代を綴った大評判のエッセイ。 ...

談志CD聴いてみます
市立図書館で立川談志のCDを借りてきました。立川談志「ひとり会」第六集と第七集の二枚。第六集は「天災」「武助馬」「黄金の大黒」、第七集は「西鶴一代記」「夢金」「十徳」「山号寺号」。録音したのが昭和41年と42年だって。 ...

2008(H20)/08/23(土)の放送
談志寄席 2008」 立川談修 「看板の一」 六代目 立川談笑 「イラサリマケー」(居酒屋・改) 七代目 立川談志 「二人旅」 2008(H20)/08/03(日) 「納涼!談志寄席 2008」 東京・半蔵門 TOKYO FM HALL 収録*再放送予定 2008(H20)/08/24(日) 07:30-08:25 ...

赤めだか / 著 立川 談春
その中でも談春さんに言った立川 談志師匠の上記の言葉が頭に残りました。ここで言う親父とは談志師匠の師匠である柳家 小さんさんのことです。この師弟も複雑というか、談春さんの本で読む限りですが、小さん師匠は談志師匠を破門しているのに根っこの ...

『赤めだか』<不可思議な師弟愛>
さらに落語家の青春のみではなく、師匠があの「立川談志」だということも大きいでしょう。 このツボは、ある程度年配の落語ファンの方がより楽しめ るかもしれませんね。でも、とにかく立川談志というひとは「天才」だということが分かっていればお話 ...

松岡正剛と立川談志
千夜千冊でおなじみの松岡正剛と立川談志との対談だ。NHK「爆問学問」で松岡氏がでているものを録画していたのを今日久しぶりに見直した。最近僕が考えている言語についてなどを語っていたのが興味深かった。今回の対談も「管理不能な自分」などの共感を ...

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中山可穂 | 恐竜惑星